【体験談】コールドシャワーを毎朝浴びた時の効果

みなさんこんにちは。

今回は”コールドシャワー“について、記事にしていきたいと思います。

▼こんな人にオススメ

・コールドシャワーとは何か、どのような効果があるのか知りたい

・コールドシャワーは冷水を浴びることだと思うが、本当に効果があるのか知りたい

皆さんは毎朝のシャワーをただのルーティンと考えていませんか？実は、私もそう思っていました。しかし、ある日コールドシャワーを試してみたことで、私の人生は劇的に変わりました。この記事では、コールドシャワーの驚くべき効果と、私自身の体験談についてご紹介します。

コールドシャワーとは
コールドシャワーの驚くべき効果
毎朝コールドシャワーを浴びた私の変化
コールドシャワーを続ける方法
最後に

コールドシャワーとは

まず、コールドシャワーとは何かを説明します。言ってしまえば冷水を浴びることですが、単なる冷水シャワーではありません。体に冷水を浴びることで得られる様々な身体的、精神的効果について解説します。

コールドシャワーの驚くべき効果

コールドシャワーには下記のような効果があります。私自身コールドシャワーを継続していく中で、身体的、精神的に驚くべき変化が現れました。

血行促進

コールドシャワーを浴びると、血管が収縮して血液循環が促進されます。これにより、体内の新鮮な酸素と栄養素が全身に効率的に供給されます。

免疫機能の向上

コールドシャワーは免疫系に刺激を与え、免疫機能を高めるとされています。冷水によるストレス刺激が、体内の免疫細胞の活性化を促し、病気や感染から身を守る働きをサポートします。

ストレス軽減

コールドシャワーは交感神経を刺激し、ストレスホルモンであるアドレナリンの放出を増加させます。一方で、その後の体温調節反応により、副交感神経が活性化され、リラックス効果が得られます。

代謝促進

コールドシャワーは代謝を活性化させることが知られています。冷水による身体のショックが、脂肪燃焼やエネルギー消費を促進し、体脂肪の燃焼をサポートします。

精神的なリフレッシュ

コールドシャワーは精神的なリフレッシュ効果もあります。冷水に触れることで、覚醒度が高まり、注意力や集中力が向上し、リフレッシュした状態で新しい日常を始めることができます。

毎朝コールドシャワーを浴びた私の変化

コールドシャワーを継続することで、私の人生には驚くべき変化がもたらされました。

朝の活力・集中力の増加

朝一に冷たい冷水を浴びることで、眠気から開放されるようになりました。これまでは朝ギリギリまで寝て、その後急いで眠い目を擦りながら出勤するといったことをしていましたが、コールドシャワーを浴びることで朝からスッキリした気持ちになることができます。また、コールドシャワーを浴びた後は体がポカポカし、気持ちの良い気分になりました。これはサウナと同じで冷水という厳しい環境に一時的に身を置いたあと、日常環境に戻ることで神経が整うといった効果によるものだと考えられます。

髪や肌の状態が良くなった

コールドシャワーを浴びることで、髪や肌の状態がよくなりました。具体的には、髪に艶ができたこと、肌の毛穴が目立たなくなったことが挙げられます。おそらく、コールドシャワーで全身の血流が良くなることで髪に必要な栄養素が送られやすくなること、冷たい水を浴びることで肌が引き締まったといったことが考えられます。

毎日を楽しく過ごせるようになった

朝から冷たい水を浴びるというミッションを達成することで、新たなチャレンジに積極的に取り組むようになりました。また、日常生活全般において何事にも積極的になれるようになりました。

コールドシャワーを続ける方法

朝起きたら”コールドシャワーを浴びる”といったルールを設ける

コールドシャワー自体は冷水を浴びるわけですから、始める前はなんとなく腰が重くなりがちかと思います。そこでシャワーを浴びるか否か、迷う前にシャワーを浴びるというルールを課して朝一番でコールドシャワーを浴びるようにすると良いです。最初は辛いかもしれませんが、徐々にコールドシャワーの魅力に取り憑かれていくかと思います。

スマホを違う部屋に置いて寝る

朝一番にコールドシャワーを浴びると決めたとはいえ、やっぱり朝は二度寝などをしたくなるかと思います。二度寝から目覚めたと思えば、スマホでSNSのチェックなどをしていたら気付いたら出かける時間になっていた！なんてことも少なくないはず。このような問題を解決するためにはスマホを違う部屋に置いて寝るといったことが効果的です。スマホを目覚まし時計代わりにしている人は、スマホを洗面所に置いて、アラームを止めるついでにシャワーを浴びるといったことができると良いです。

スマホを日常的に使いすぎて時間を無駄にしてしまっているという方向けにも記事を書いているので、もしよければこちらもご覧ください。